| 語り手・絵本コーディネーター こがようこ がお届けしています | ||
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久しぶりに会いに行く 海 雲も 波も、 通りに映る 影法師さえ とても 愛しく感じる … 海 ２００６．９．２３ |
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| ひとり 波打ち際で 考える キャ美 たぶん．．．お昼ご飯のこと |
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三人分の足と 一匹分のしっぽ 今年になって 初めて揃った こうでなくっちゃ 海にきた気がしない |
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| ずるずるとひきずっているのは、スーパーのビニル袋だよ。先日、おもいっきりよく家のテラスに飛び出たときに、自分で朝顔の柵に足をひっかけて、クンクンキャンキャン大騒ぎしてケガしたんだ。ばい菌クンが入らないようにね、スーパーのビニル袋巻いて、トボトボ歩いているっていうわけさ。 |  |
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| 夏の最後を楽しもうとしているのか、祝日の影響か、はたまた、ドーンといい波がきてるのか、そこいらじゅうののサーファーが集まっちゃったような日でした。皆がそれぞれに自分たちの海を楽しもうと、黒い点々は果てしもない一直線となって、波打ち際を漂い続けていました。店じまいを決め込んだ夏の海が、慌てて閉店セールをしてくれたような一日。 |  |
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それぞれの 海を楽しむ それぞれの 波を 眺める それぞれの 心を 覗き込む ．．．それぞれの 小さな休日 |
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| 空と海っていうのは、 きっと、ワンセットで 景色を織りなしているんだ。 そうそう！ どちらが欠けてもよくない。 |
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皆 海が好き！ | |
| 皆 キャ美が好き！ （キャ美の写真をとりまくる娘たち） |
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| ２００６．９．２３ 久しぶりの久しぶりに、家族揃って七里ガ浜へ行きました。子どもが大きくなると、いつも誰かが都合がつかず、皆揃っての休日というのは、もう、本当に少ないのです。 この日は夏を思わせるようないいお天気！海日和！のんびり、仲良く！？海を味わうことができました。 それぞれの生活を大切に、無理をすることは何もないのだけれど、でも、こうやって、万障繰り合わせて皆ででかけることも、ときにはいいのかもしれません。あと、いくつこんなドライブができることやら．．．、それは誰にもわからないことですからね。 |
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